2024.1.17
今を。一瞬、一瞬。

川島孝一・川島肇子

HAPPY BASE Yukiyanagi 

■川島孝一(ハッピーこうちゃん)

1983年2月20日生まれ 神奈川県藤沢市出身
たねをまくひと株式会社 代表取締役
NPO法人 HAPPY NEW EARTH 代表理事

会社員を経て、2006年にNPO活動を開始。東日本大震災で復興支援に携わり、自分のできるやり方でどうやったら笑顔や希望を増やすことができるか自問自答する中で、さまざまな過酷な砂漠レースにチームで挑戦。みんなでハッピーと言い合える世界を作っていくために、挑戦する人、応援する人、たねをまく(きっかけを作る人)を増やす活動をしている。

■川島肇子(まるちゃん)

30代の頃、サンティアゴ巡礼道のことを初めて知る。
「歩くだけで人生が変わる」と聞いて、それはどういうことなのだろう?ととても興味を持ち、いつか絶対に歩きたいという夢を持ち続けた。

2017年に、パートナーのハッピーこうちゃんと一緒に918kmを歩き、夢を叶えることができた。

歩くことで、細胞が生まれ変わり、いらない感情や思いが削ぎ落とされる。すると、今まで見ていた景色は変わらないけど、自分の見方が変わり、だから人生が変わるんだということを実感する。

歩くことでの体験は人それぞれだけれど、それぞれにとって大切な何かと出会うきっかけになると確信。この体験をたくさんの人にしてもらえため、毎年サンティアゴ巡礼の旅を企画、4年ぶりにサンティアゴ巡礼を再開。

HAPPY BASE Yukiyanagi

TEAM A☆H☆O小冊子
『いますぐ失敗したくなる本 〜LIFE TREASURE ZERO〜』

この小冊子はハッピーこうちゃんの、
ちょっとおバカでまっすぐな挑戦ストーリーです。

前代未聞だらけの挑戦は、
決して「すごい人のすごい話」ではありません。

思わずクスッと笑ってしまうこうちゃんのストーリーは
きっと

「えー!こんな感じでいいんだー!」と力が抜けて、
「私にもできるかも!」と思わせてくれると思います。

まさに自分の中の枠や常識がぶち壊され
一歩を踏み出したくなる本です。

挑戦ストーリーであり、あなたにエールを送る本。

こうちゃんもTEAM A☆H☆Oのメンバーも、
この本を多くの方に届けることで、
多くの人の勇気やきっかけになり、
どんな時もハッピーと笑い合える世の中になると信じています。

――こんにちは!みずのたまインタビュー。今日私は洞爺湖畔にある「Yukiyanagi」という一棟貸しのお宿にお邪魔しています。そのオーナーの川島幸一さん、川島肇子さんご夫妻にお話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

(ふたり)

よろしくお願いしま~す!!

――では簡単に一人ずつ自己紹介していただいていいですか?

(こうちゃん)
はい。では、僕からいこうね。はじめまして!ここ北海道、洞爺湖でYukiyanagiという会員制の一棟貸しの宿をさせていただいています川島孝一です。みんなから「ハッピーこうちゃん」と呼ばれてます。よろしくお願いします。

(まるちゃん)
えっと、一緒にですね。こちらをさせていただいてる妻の(笑)、「まるちゃん」ってみんなからいつも呼ばれています川島肇子(はつこ)です。よろしくお願いいたします。

――お二人を私もいつもどおり、今日も「こうちゃん」「まるちゃん」と呼ばせていただいて、お話を伺いたいと思います。よろしくお願いします!まずはここ。窓の外には洞爺湖が望めて、本当に素敵。このお宿をやるようになったきっかけから教えてください。

(こうちゃん)
はい、僕はもともとですね。2020年に海外での仕事をしようと会社を立ち上げたんですけども。「よし、やろう」と思った矢先にコロナが始まって。

海外の仕事が3月時点でね、ゼロになってしまってですね。どうしようかなと思った時に、うちの奥さんに「もうこの状況だったら、どこ住みたい?」って聞いたんです。

当時神戸に住んでたんですけども、まるちゃんが以前洞爺に住んだことがあって、冬景色がすごい綺麗だったんですよ。いつかまた帰って来れたらいいねっていうのを思い出して。やっぱ洞爺でいいんじゃないかなと言って。

まあ本当に、物件を見ないで、すぐに決めたね。管理人にすぐ連絡してね。そしてもう10日後に(この宿のすぐ前の家に)引っ越してきた。

この宿自体はね。地主さんとお話してる時に移住者を増やしたいって話を聞いた時に、自分が何ができるかなと思った時に、人が集まれる場所なら作れるかもしれないと思った。

そうしたらちょうどこの建物が空いたと言われたので、僕、金額も聞かずに「借ります!」って言ったところから始まりました。

――まるちゃんは、その時ここに引っ越してくることについてはどう思ってたんですか?


(まるちゃん)

なんか、これからよしやるぞ!っていうことでね、こうちゃんが会社を立ち上げて、でも全部キャンセルになっちゃったんで、なんかこれって、もしかしたら生き方とかね?なんかそういうのを見直すチャンスなのかもしれないって、二人で話して。

それだったら、好きなとこに行っちゃおう!って。もう、どうせゼロだからって。

10年前にここに2年間住んでいたことがあって、いつかまた洞爺湖に住めたらいいなと思ってたんだけど。まあその「いつか」っていうのは来ない気がしてたんです。なのでまあ、今チャンスだから、もう洞爺湖に行こうかって。

≪「おかえりなさい」のお宿≫

――とはいえ、ここに引っ越してくるだけじゃなくて、お宿の経営をするっていうのはまたちょっと違うじゃないですか?

お宿を営むっていうことに対しては何か経験があったんですか?

(こうちゃん)

全くないです。

(まるちゃん)

ただ、家にはいつも、たくさんの人がお泊りに来たりとか。だから常に10人分ぐらいのお布団のセットとかはあったりとかしてたんですよね。

でも、お宿をしようとは、全く考えたことはないですね。


――ここのお宿は今本当に予約がいっぱいで、いろんな人が集まるお宿になってますけど。当初からそういうイメージもあったんですか?

(こうちゃん)
当初からあったか?ううん。ただなんかみんなが集まれる場所を作れたらいいな、あと地主さんに喜んでもらったら嬉しいなとか。この家も喜んでもらって嬉しいなっていう。それくらい。

――どんな人がいらっしゃいます?

本当にありがたいことに、どんな人って言ったら?あのベストセラー作家のひすいこたろうさん、ひすいさんと共著を出されている武田葉子さんだったりとか。それこそ『1/4の奇跡で』でお世話になってる入江富美子さんだったりとか、もういろんな方々がここを使ってくださって。


――合宿とかリトリートとかで使われるんですか?

(こうちゃん)
プライベートもあります。もうここは一棟貸しなんで研修として使いたいって方もいれば、ゆっくりしたいという方もいますね。

――そういう時にはお宿を貸すだけじゃなくて、お二人でアテンドしたりいろいろプログラム組んだりってこともされてるんですか?

(こうちゃん)

そうですね。はい。

――例えばどんなことを?

(まるちゃん)

こうちゃんはゲストと一緒に、洞爺湖の中島に行ったりとか。いろんなアクティビティを一緒にやったりとか。

私は全くそんな予定はなかったんですけど、お料理を。スリランカカレー作ったりとか。

朝食はこうちゃんが作ったりとか。まさかお料理も作ることになるとは思ってなかったんだけど、流れでこうなっちゃったっていう感じです。


――私もお邪魔させていただいて、お二人の人柄にほっこりして、この洞爺湖の自然がとってもよくて。何もなくても遊びに来たいって思います。

私が感じてる、Yukiyanagiの魅力のひとつはお二人が自然体で接してくださってて、こちらも自然でいられるっていうのもあるんです。

「おかえりなさい」って言ってもらうのもすごい嬉しくて。きっと皆さんもそうなんでしょうね。

この二人の関係性が魅力の一つのような気もしてるんです。

ところで、年も離れている二人がどうやって出会って、どうやって今のようなパートシップを築かれてるのか、とても興味あるんですけど。お話聞かせてくださいますか?まず出会いはどこから?

≪二人の出逢い≫

~今日好きが毎日続いたら、一生になる~

(こうちゃん)

出会いは前職のNPOでのご縁で。まるちゃんはその時は副代表やってた。僕はスタッフで入った。当時、まだ僕22歳だったんですけど。


――その時、まるちゃんは?

(まるちゃん)
その時、私43ですね。


――上司みたいな関係? 

21歳違い。

――最初はどんな印象だったんですか?

(こうちゃん)
なんか年の差って言ったら、多分その数字だけで見るとこう離れてるのは事実なんですけども。一緒にいても別にいつも通り気楽というかですね。


――それが恋になるのは、何かきっかけがあった?

(まるちゃん)

私はですね。ちょうど40の時にNPOの活動を始めたんだけども、なんかずっと恋愛がね、うまくいかなかったんですよね。

それで、そのNPOの活動を始めた時に、私の心がすごく震えてね。私のこの人生の喜びってここにあったんだ!って思ったんですよ。

だから今生は結婚とかっていうのはご縁がないけど、私の喜びはここにあるんだと思って、すごいこの活動に没頭してる時にこうちゃんがスタッフとしてやってきたんです。

だから、まあ、21違うから、子供でもね、息子でもおかしくなくって。全くそんな感じはなかったんだけど。

いつも近くにいる感じと、あと、私たち小豆島で活動してたんですけど、スタッフがいっぱいで家があんまりなくて。なので何人かずつシェアハウスをしたんですね。

で、なぜか私とこうちゃんともう一人の3人でシェアハウスをして。行き帰り、いつも一緒だったりとか、一緒にいる時間がすごく増えていって。いつの間にかそういうふうになったんですけど。

それまでは「年は関係ないよ」っていろんな人に言い続けてきたのに、いざ自分がその立場になった時に、もうすっごい年のこと気にしてる自分に出会って

なんかそこから、なんていうのかな? いつもうじうじ、2.3か月うじうじしてたんですけど。こうちゃんがこんな感じで(笑)。

こうちゃんは気にはしてるかもしれないけど。なんかその先を見てるんだなと思った時になんか吹っ切れて。そこからもう本当に年齢のことは気にならなくなった。


――こうちゃんは、どうだったんですか?

(こうちゃん)
どうだったんですかね。うん、まあ例えば、年齢の差で言えば、子供のこととかあるかもしれないんですけども。まあそこはね、結婚してからもいろいろ話して、今生できることは、今これでいいんじゃないかな?って。

――すてき♪まるちゃんが「こうちゃんはこんな人だから」って言うのは、今という瞬間瞬間を生きてる感じがするんですけど、「こんな人だからエピソード」ってなにかありますか?

(まるちゃん)

出会った時にですね。なんか私が私達これ付き合ってるのかなっていうような話をした時に、こうちゃんから言われたのが、私のことをね、「一生好きでいるっていうことをね、今は約束できない」って言われたんですよ。

それはなんでかっていうと、「明日のことは分かんないし、まして一生のことなんか分かんない。でも今、今日好きっていうのが毎日続いたら、一生になると思う」って言ってくれたんですよ。


――わぁ。素敵!きゅんきゅん♡する~。(笑)

(まるちゃん)

人それぞれ、大事なことってすごくみんな違うと思うんですけど、私にとっては多分、正直っていうのがすごく大事なポイントなんですよね。パートナーシップだって、いろんな物に関しても。

自分も正直でありたいし、人との関係性もそう。・・・となった時に、あ、こうちゃんってすごい正直な人だなと思ったんですよね。だから、この人すごい信頼できるなと思って。

そう言われた時、すごい吹っ切れて。だから「今を生きる」っていうのはすごくある気がします。

≪今を生きる≫

――「今を生きる」ということでは、災害のボランティアとか、本当にすぐ動いてくださるじゃないですか?その行動力はどこから来てるんですか?

(こうちゃん)
どこから来てるんですかね?毎回すぐに動けるかって、それは分からないんですけども。今回の能登半島地震に関しましては、すぐに調整ができて、本当にその日の夜には飛行機のチケット取れて移動できた。

どういう原動力というかね?ただ「自分ができることは何かな?」ていうところをいつも考えてるんですね。

自分ができることって、災害地に行くことだけではなくて、今日もこうやってみんな来てくれていて、「自分ができること何かな?」と思ったら。今、自分が一番旬なのが(笑)、あのミルクティーを一生懸命作った。(笑) スリランカミルクティー。

――美味しかった~♪

(こうちゃん)

数日前にスリランカミルクティーを一生懸命作りたいって思った。でも濾すのがすごい時間かかるんですよ。それで、コーヒー屋さんですぐに濾せる道具を手に入れて

昨日ぐらいから試したら、それは本当にすごい速度で濾せる!もうちょっとしたことなんですけども。

――今回、能登半島のボランティアでしばらくこうちゃんがいなかった時にまるちゃんがSNSで書かれてたことがとても印象的だったんです。365日一緒にいるのが普通だったのだけれども、ちょっと離れて分かったことがあるみたいな。

(まるちゃん)

そうですね。なんていうんだろう。いつも一緒にいるとね、なんか当たり前のことがいろいろあるじゃないですか?

でも今回特に、なんだろう。やっぱり、それぞれができることをやるっていうのが「共に生きる」ってことなのかなってすごく思った。

もできて現地に行きました。でも私はそれはできる状況じゃなかった。

でもそういう人がいるおかげで、私は今日、今やること、目の前のやること。ちょうど決算だったんですけど、その作業ができる。

そこに集中できるっていうのは、誰かが私ができないことをやってくれてるからやってるんだなってことにすごい感謝が出てきた

なんかそういう、それぞれができることをするっていうのは、同じ時を生きている中であるんだなってすごく思います。

――本当に素敵なお二人にお見受けするんですけど。とはいえ、ずっと一緒にいて腹立ったりとか喧嘩したりとか、そういうことはないんですか。

(まるちゃん)
私はしょっちゅう(笑)。 私が勝手に怒ってます


――そんな時、どうやって仲直りするんですか?

(こうちゃん)(ジェスチャーで)「ハイタッチ!」(笑)

(まるちゃん)
なんか私が、こうちゃんと一緒になって、21も年は違うんだけど、やっぱり学ぶことがすごくいっぱいあって。学ぶっていうか、気づかせてもらうことがいっぱいある

例えば、こうちゃんは、喧嘩したら絶対その日のうちで仲直りして寝るっていうのが、こうちゃんのルールみたいなんですよね。

だから、私はどっちかといえば、ちょっとなんかこうしばらくは「ぶんっ」てして。でも気持ちって残ってないじゃないですか。ただその気まずい感じだったり、ちょっとプライドでなんか・・・とかってあって。まあ持ち越しちゃうことがあったんだけど、それをさせてくれないっていうのが、すごくありがたいなと思ってます。

なので。私はちょっとしたことで、こんなにイライラする人だったなって思うぐらいなんだけど。

こうちゃんはすごい自由な人。なんかやっぱりね、いろいろと、「え?えっ」と思うこともある。

「ナウ、ナウ。今、今」っていうのも「今じゃなくていいんじゃない?」ってこともいっぱい、あるんだけれども。なんかそれを。・・・・ハイタッチで済ませて・・・(笑)

(こうちゃん)

すぐにはハイタッチしてくれないんですよ。やっぱり怒ってる時に僕がこうハイタッチしようとすると、余計に怒りを増やしちゃうんで。ちょっと一時間二時間経って、こう(様子を)覗いて・・(笑)

まるちゃんは「ハイタッチなんかしてたまるか」という、まあまあ怒ってる状態なんですけども、やっぱり人間って、時というのがですね、解かしてくれるんですね、感情も。なんで5時間ぐらい経った時に・・・・。(笑)

――ハイタッチで仲直り♪いいですね。今を生きるっていうことでいうとその今日のことは、今日のうちに。ありがたいですね。

(まるちゃん)
ありがたいですね。そうなんです。すごくそれは私はありがたいなって。だって持ち越して気持ちいいわけじゃないんで。


――それは私にもヒントになります。逆にこうちゃんはまるちゃんに対して何か要望とかってないんですか?

(こうちゃん)

いや、ないわ
結構自分ができないことばかり、まるちゃんはできるじゃないですか。それがでかいんじゃないですかね。あとは自分がやりたいことを言ったら「いいよ」っていう風にそばで理解してくれるのが、一番強みですよね。

何もないです。

≪直感☆27回連続大阪行き≫


――とはいえ、このYukiyanagiをやって2年?3年?

(こうちゃん)
3年目ぐらいですね。


――大変だったこととかありましたか?

(こうちゃん)
あります、あります。二回目の緊急事態宣言が出た時にちょうど今ぐらいの時期なんですよ。冬。

やっぱりこのYukiyanagiって特に夏が一番忙しいんだけど。その1年目の冬に緊急性宣言が出てしまって、これ、どうしようかなって思って。やっぱり契約でここをお借りしてることもあるので。


――家賃も払わなきゃですしね?

(こうちゃん)
そうそうそう、家賃もある。でもその時、どうしようかなっていうのも、もちろんあったんですけども。

それこそ僕がここをやろうと決めた時に、どうしたら自分がもっと何かできるのかなと思った時に、直感なんですけども、僕がすごい大好きで尊敬してる大阪の佐一郎屋敷というふぐ屋さんを経営されてる古田真一さんがいるんですけども。そのしんちゃんに会いに行こうって決めたんですよね。

で、その時もまだYukiyanagiの宿を始める準備をしてる時だったんですけども。まるちゃんに「僕はしんちゃんに毎月会ってくる!」って言ったんですよ。


――毎月って?ここは北海道(笑)

そうなんですよ。
それでまるちゃんにもさすがに「毎月はっ・・・」て言われたんだけども。

でも「直感!」。結局僕自身が「すごい!これ絶対なんかあるから」っていう感覚で。それで結局27ヶ月毎月行ってたんですね。

――北海道から大阪まで。毎月?大変だった時ですよね?よくまるちゃんOKしましたね?

(まるちゃん)

ねぇ~(笑) OKていうか。なんかまあ、この「やりたい」って言った時に、自分自身それをやりたい旬な時に、なんとなく感覚的に「これ!」って思うものてあるじゃないですか。その時にやっぱりやった方が絶対いいなっていうのは、自分自身がそう思うから。色々あってもやった方がいいなとは思います。


――行き始めた最初の頃と比べて27回連続で行った現在、何か変化はあったんですか?

(こうちゃん)
変化はね、変化はきっとあったと思うんですけども。やっぱりそこに行けたことによって自分が嬉しかったんですよね。

――ハッピー?

ハッピー!!

で、やっぱりその場に触れることが、何か学ぶとかじゃなくて、触れるっていう、感じるっていうのが、すごく大きかったなと思って。今でもできるだけ行くようにしてるんですけども。

≪大切にしてきたこと~みずのたま~≫


――お話聞いてると、「嬉しい」っていう気持ちがすごいエネルギーなんですね。もっともっと、お話伺いたいんですけど。最後にお一人ずつ、ずっと自分の中で大切にしてきたことがあるとしたら、それをあえて言葉にするとしたら、何ですか?

(まるちゃん)

私は、なんだろうな。自分の「なんとなく」っていうこの感覚。すごくいろいろあるんですね。

「なんとなくこう思う」とかっていうのが。それがなんか体が教えてくれる気がすごくしてて。体の反応とか、なんか自分の違和感とか。

「なんとなく」っていうのを結構ずっと大事にしてきた。で、それによって道を歩んできたような気がするんですよね。だからそこの感覚は、今、これからも大事にしていきたいなっていうふうに思ってます。


――なんとなく。

なんとなく。

――こうちゃんは?

(こうちゃん)

僕はできるできないじゃなくて、「やってみたいことは、やってみる」

1回、一歩踏み出してみないと景色って分かんないので。とりあえずやってみて、「違うな」と思ったら変えたらいいし、やってみたら結構自分の中でもいいなと思ったら、やり続けたらいいし。

やりたいって思った気持ちは、1回自分の気持ちを大事にして、とりあえずやってみるのいいんじゃないかなって思ってます。


――ありがとうございました。こんな素敵なお二人がいらっしゃるYukiyanagi.

洞爺湖のこの景色も素敵だと思いますけど、お二人に会いにきっと皆さんいらっしゃるんだろうなっていうふうに思います。私もそのひとりです。

今日はほんとうにありがとうございました!

★「おかえりなさい」のお宿 HAPPY BASE Yukiyanagi 

聞き手:イマココ・ストア ほーりー (株式会社プロ・アクティブ堀場由美子)

「大切」をちゃんと大切に。
死ぬ時が人生の最高峰(後編)
「自分が幸せそのもの」
「”生かされている命”を全う」
「おかげさま」の祈り
自分の心を満たしておく
人に依存しない。自分で決めて、自分で受け取る
自分にちょうどいい感覚を分かち合う