2022.6.23
私、いつも笑ってる

木村 れい子

日本開運学協会 理事長

開運福顔の専門家としてコンプレックスをひっくり返す顔相家 

「日本開運学協会 理事長」「開運ラッキーメイクアップ 家元」として、
お顔の鑑定士、開運ラッキーメイクセラピスト、開運ラッキー造形美容講師
開運ラッキー骨盤底筋ヨガ&女性ホルモン力指導講師を養成するなど、

「福を呼び込む開運福顔メソッド」の家元です。

「運」は顔から始まるとして40年以上、東洋の観相学・人相学・脳科学・開運術を研究し
開運福顔の専門家・開運美容家・お顔の鑑定士であり、お顔鑑定は10000人以上に及びます。

ご自分のお顔の素晴らしい運を知り、顔を大好きになり、顔を磨き上げて
「福相になり、良いご先祖様と福の神に愛されるお顔作り」や「顔を開運福顔にしたら幸せが舞い込んだ!」と大人気の開運ラッキーメイクアップ術は、運を味方につけ、ツキを呼びこむ「幸せ福顔になるメイク法」としてメディアでも注目されています。

また、コロナ禍の中、マスク生活が長引く状況の中、額を光り輝かせ
眉を描き。その上にピンクをのせることで❗️仕事運は3倍上がります
宇宙エネルギーを呼び込む「顔相学」と「開運美容」を掛け合わせてできた、開運ラッキーメイク術は、木村れい子独自のメイク術として、マスク必須のこの新しい時代に大注目を浴びています。

日本開運学協会

すべての運がたちまち目覚める
『開運福顔』 木村れい子
サンマーク出版

――こんにちは。今日のみずのたまインタビューは、昨年末『開運福顔』というご本を出されて、今すごい人気で、女子誌にひっぱりだこ。取材が引きも切らないという、木村れい子先生にお話を伺います。先生どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いできますか。

私は、日本開運学協会の理事長の木村玲子と申します。長年、自分の顔がどんなに大切か、そして自分の顔を大好きになったら、素晴らしい運が舞い込むっていうことで『開運福顔』の作り方、開運美容を40年以上してまして、皆さんが幸せになるお顔の作り方を伝授しています。

そして観相学、人相学。そのようなことを中心にした鑑定士でもあります。お顔の鑑定士です。

そして皆様に、どんどん先生になっていただくように、今は養成講座を担当しています。


――お弟子さんを養成しつつ、先生ご自身も鑑定もされていらしゃるんですね。

そうなんです~。

――お弟子さんは全国にどのくらいいらっしゃるんですか?

そうですね。今もう150人くらいですかね。

お弟子さんというか、先生になられた方ですね。

――先生の『開運福顔』という考え方がどんどん広がってるところなんですね。

そうなんですよ。もう嬉しくて!!

――私、初めてれい子先生にお会いした時に、先生のお日様みたいな笑顔!それにびっくりしちゃって、もう大好き大好き!って。犬が尻尾振って、くっついていくみたいになっちゃった(笑)


私もです~。ほーりーさん大好きなので。お互いに。


――でもこの笑顔。人を引き付ける笑顔っていうのは、最初からじゃなかったってお聞きしましたが。


そうですよね。もうとにかく私は肌が弱くて。まあ今思えばアトピーだったと思うんだけども、3歳ぐらいからね、もう顔がボロボロで。

そしてお化粧もできなかったしね。いろんな所に難がいっぱいあって、なかなか自分の顔が好きになれなかったのね。

でもどうしてもね、なんか「それでも顔なの」って。「でもやっぱり顔なの」っていうね、なんかこうメッセージが下りる形で、お顔が大事だと思って、お顔をずっと磨いて磨いてきたんですよ。

で、そうすると、運がよくなっていくわけなんですよ。                                        


――お顔を磨くと、運がついてきた?

顔しかないと思ってるんですよ。


――その顔しかないと思ったのは、何歳くらいのころから?


何歳ぐらいか、もう何歳って分かんないんだけど。多分3歳ぐらいから。

ずっと「顔、顔、顔」って。なんかすごく気になるので。顔に執着があったんですね。


――3歳とか4歳とか、お小さい頃に何かきっかけがあったんですか?具体的に。


お肌が弱くて、ずっと皮膚科に住んでたような感じで。

顔とか肌っていうことに、どうしても執着しなければいけないような。なにしろ、顔に対して、いろいろ大変だったわけですよね。

で、ずっと皮膚科に通ったりとかしてる中で、だんだんと人の顔を自分と比べるようなことになってね。

「なんでみんな綺麗なのかな?」とかね。

今度は「綺麗とか、自分は汚い」とかっていう先にあるものがだんだんと・・・。本にも書きましたけどもね。

文鳥に似た顔のおばちゃまは鳥屋さんをやってて、しかも家で文鳥を飼っていたとか。いろんな面白いことが、分かってきたのね。

それからまた少し経ってから、お散歩にブルドッグを連れて歩いてるおじいちゃんがブルドッグにそっくりな顔してたりとか。

「え?これ、なんか顔と脳って繋がってるな」と、なんとなく思ったのね。


――夫婦の顔が似てくる、そういうことですか?


そう。そういうこと。似たもの同士になるでしょう。

それで動物も飼っていると、本当にその動物に顔が似てくるとか。

友達でもね、すっごい親友で親しかったりしてると、なんとなく雰囲気とか似てきたりとか。

だから、どうも顔と脳は繋がってるんだなっていうことですよね。


――顔と脳が繋がってると気がついて。それで研究が始まった?


そうなんです!そうなんですよ。

で、これは面白いと思って。なんか面白いなって思うと、深掘りしたくなるの。

私は自分に非常にコンプレックスがあってね。何しろ肌が弱くて。ホテルのシャンプーとか使っちゃったりとか、道歩いてて花粉が飛んだりとか、何か合わないも物がふっとついたら、ぶわっと真っ黒になっちゃうのね。

顔だけじゃなくてね、体全部真っ黒になっちゃうんですよ。

で、そのようなことがね。何回も何回もあって。  すごくめげますよね。

でもね、そんな時にふっと思ったのは、「この私がもしも、ちょっと綺麗になれたならば、絶対に人の心に寄り添える」と思ったのよね。

女性ってちょっとした心の機微とかあるじゃない?そういうちょっとしたこととかも、気持ちが分かるなと思って。

――顔って、コンプレックスになりやすいですものね。

ですよね。そうですよね。

だから、気にした人ってね、みんなそれで運を落としちゃう。

私がそうだったんだけれど。

顔に自信がないと、久しぶりに会った人に、「すごい老けたね」って言われたりするかもとか、「なんかどうしたの?」って言われちゃうかもって、自分で思って。どんどん社交的でなくなったり、人に会うのが怖くなったりとか。

私の場合、ちょっとそういうとこは異常なほどあったので。特別だったのかもしれないけれどね。

でも顔っていうのが、どんなに幸せとか運を左右するかなっていうことを、ずっと勉強、研究してたんですよ。


――れい子先生にお顔鑑定していただいた時に、真っ先に私が最もコンプレックスだと思ってるところを、「そこがいいのよ」って言っていただいて。その転換って、もうとても大きなことでしたね。


それは私自身がそうだったから。そういうふうに自信を失ってね。どうしたら自分に自信が持てるのかなって。どうしたら綺麗になるのかなって。そういうことをずっと思ってたわけでしょう。

で、思ってた時に巡り合ったのが人相学だったんですよ。その本に巡り合ったんですね。

十代後半とかね、そのぐらいだったんだけども。

でその時に本を読んだらば、「え?私、肌は汚ないけど、この鼻、いいのかも」とかね。

目が大きくて、出てると「デメキン、デメキン」って馬鹿にされてね。大きな目が出てるから落っこちちゃう(笑)って、そう言われてね。

それがちょっと落ち込んでたのが、「その目がよかったんだ」っていう視点が変わった時に、みるみる、自分の顔が大好きになって自信を持ったのよね。

それで、これは人相学を勉強してたら、今度は観相学という物があると知って。それをもっともっと勉強したら、みんな、コンプレックスがひっくり返るんじゃないかなって思ったんです。私がコンプレックスがひっくり返ったのでね。

――そう、それともう一つ。「このお顔はご先祖様が繋いできてくれた遺伝子の上に乗っかってるのよ」っておっしゃったのが、私はすごく心に残ってたんですね。顔を大切にすることはご先祖様への感謝だって。


そうですよね。それもね、学んでいくといろいろな学問がありますよね。

観相学とか遺伝子工学とかね。

お父さんお母さんからいただいた顔。そして、おじいちゃんおばあちゃんがいて、ひいおじいちゃんやひいひいおばあちゃんがいてってね。遺伝子が入っていますよね。

お顔の後ろは大脳皮質、脳じゃないですか。で、脳の中のお顔の1番近い所って前頭葉じゃないですか。そういうところが、思考とか喜怒哀楽とか、感情とかそういうことを握ってるじゃないですか。

だから顔と脳は繋がってるってことですよね。

それで、「おばあちゃん似だね」とか言われるじゃない?

生まれた時にもう亡くなってたりして、知らなくてもね、「おじいちゃんにこういうところ似てるね」とかって言われたりとか。

そういうことありますよね。

それっていうのは、全部遺伝子じゃないですか。

だから顔を見ると、おじいちゃんとか、その奥のいろんな先祖代々、ご先祖様からいただいた運を、どんな運を持ったご先祖様が応援してるかってことが分かってきたんですよ。


――ご先祖さまに応援されて、この顔。


そうするとね。面白いのは、10代奥までってなった時に、これ私の『開運福顔』の本にも書いたんですけどもね。数えたんですよ!

本にはね。何十何人まで書いてあるんですけどね。まあちょっと今ここではざっと、お話しますと。

10代奥だと1500人ぐらいのご先祖様が応援してるんですよ。

で、「おばあちゃんいるよ~」とか「じいちゃん、いるぞ~」って後ろで応援しているわけですよね。

そしてなんと20代奥ぐらいまでのご先祖様の影響を、すごく私たちは受けているっていうことがね。遺伝子工学とかのそういう学説から濃いんですよね。

それで20代奥って調べると、なんとですね。200万人もいるんですよ!

200万人って言うと鎌倉幕府滅亡ぐらいのね。


――全国民の数

そう!そうするとね。なんかね、すごいワクワクしちゃって。

っていうことは・・・と考えた時に。室町、それから安土桃山、江戸時代、明治ね。大正昭和。そういう時代のおじいちゃんおばあちゃんが、ずっとひな壇にいて、こっち見てニコニコして応援してるの。

「いるよ」って。「応援してるからね」って。

おじいちゃん・おばあちゃんだから、私たちのことは本当に可愛いんですよ。可愛いから応援したいんですよね。

だから応援団がいるってことで、私はお顔の鑑定士として、お顔を見ますと「この鼻はね、もう本当に金運がすごくありますよ」とかね。「人にとっても好かれてね。明るいおばあちゃんがついて、すごい応援してますよ」って。

それが顔のそれぞれのパーツ、相でいろいろ見て取れるわけなんですよね。

そうすると自分が「この鼻が大きくて嫌だったのよ」とかそういうことがね。

嫌だと言ったことが実は素晴らしい運をもったパーツなんだってことが分かったとたんに、長年のコンプレックスとかトラウマとか、誰かに言われたこと。体験経験でね、自分が低いところで決めちゃったことが、全部その場でコロンとひっくり返っちゃう。

自信を持って自分の顔が大好きになって生きていくんですね。

そうすると、ご先祖様が喜んで「そう、分かったかい」って、(少し離れていた)このへんにいたご先祖様がぴたっとこう(自分に)くっついてくるのね。

そして応援してくれるから、いろんなことがね、スムーズに行って幸せになって叶うようになるんですよ。


――今日お邪魔している、このサロン。とっても素敵なんですけど。伺うところによるとこの一代で築き上げたこの成功。ちょっと話は戻りますが、起業なさったのはいつ頃なんでしょう?


私はね、20代の時に会社を起こしてるんですね。それが美容の会社です。
ずっと美容一筋なので、お化粧品をね、販売したりとか。いろいろなことを育てていったりとか、あの会社の社長さんを育てたりとか。ずっと美容関係をもう45~46年やってるんです。

ー-最初は家賃5万のお部屋からスタートして、今はこの豪華なサロンまで。この成功の秘密は何なのでしょう?

顔です!!


ではね、どうしてか?っていったらね。全部、思考なんですよ。

私ね、脳のこともね、脳科学とかもいろいろとコツコツ学んでいくと、全て脳で思考ですよね。

「思考は現実化する」とかナポレオンヒルとかおっしゃいますよね?

でも本当にそうでね。じゃあ、どんな考え方をするのかっていうことが全てで。皆ね、すごく幸せになって大成功できるんですよね、人間ってね。

ただその思考が、その時の環境とか状況とか、何か言われたことでちょっとくじけたり。私は散々そういう経験をしてるので。そういうようなことで自分を低く決めてしまうから、そのことしか起きないんですよね。

でもやっぱり本当はすごいんですよ。みんな爆アゲなんですよ。運勢は。

じゃあ何が早いって、顔が変わること

私そこから開運学、人相学という見地から 『開運ラッキーメイク』という、ラッキーな領域に、ツキを呼び込む福のある顔を先に仕込んで、それを鏡に映したら思考が変わる。脳が変わるるっていうことにたどり着いたんですね。

ですから、お顔を本当に大切にするっていうこと。

まず朝起きたらね。洗顔して、そしてもうすぐにね、メイクをする。

そしてメイクも綺麗なのでピンク!絶対ピンクなんです。ピンクは幸せの予兆なので。

そして眉をちゃんと書く。人生の70%は眉で決まるので、薄い所は濃く。すると濃い人生に。そして細い所は長く。長い寿命の長い人生ね。そういうことなんですね。

細いところは太く。短い所は長く。薄い所は濃くってね。それを描いて、その上にピンクを塗るんですね。私はそれをでずっと若い時からね、してたの!

――それが成功の秘密?

そうです!

そうすると、その200万人いるご先祖様のなかでも運の強い、豊かだったそのご先祖がピタッとここに応援団になってついてくるんですね。そうすると全部うまくいくんです。

人の流れも変わるし、お仕事とかそういうのもね。全部、自然体でどんどんよくなっていく。

これは私だけじゃないんですよ。

このことを私はみんながやったらすごいなと思ってね。今「開運ラッキーメイク」をどんどん世界に向かって配信してるんですけども。

皆さん、もう、すごいんですよ。金運が爆アゲするんですね。

「愛されて、金運爆アゲ」ってことで、私の取材は全部「金運爆アゲ、億女」とかって来るんですけども。それは私が言ってるんじゃなくて。

私は「開運福顔」って言ってたんですけども、やっぱり取材が全部「億女」とか「金運爆アゲ」でくるんですね。

っていうことは、このニコニコ、福ですからね。「福よ来い♪」「福よ来い♪」っていう顔を作っていくと、そいういう楽しい夢が、こんなことが手に入ったら幸せだっていうことが、手に入ってしまうんですよ~。

パチパチパチパチ(拍手)

ほんとに顔です。そして顔は早い!

――わぁ、それは、やったもん勝ちですね。

そうなんですよ。だからお顔磨いて、洗顔したりですね、後、ちゃんとしっとりさせたりとか、ニコニコして。そして桃のようなほっぺにして。そして、ピンクにしとくと福の神様が喜んで、ぴたっとくっついてくれるし、邪気も来られない。

とっても幸せなことがね、どんどん。

あと、人の引き寄せですよね。そして、いろんなことが実現化されるんですよ。

――とはいえ、福の神が来るのを邪魔したりとか、ご苦労と思うこともおありだったのでは?それをどうやって乗り越えてこられたのですか?


やっぱりね。何ていうのかな?ちょっといろんな人いますよね?やっぱり全て人間ですからね。

だから人間関係も、一生懸命こちらがよくしてあげても、裏切る人もいるしね。足を引っ張ったりとか。やっぱり人がね、ちょっとよくなるとなんかいろんなこと言ったりとか。皆さん人間関係ってやっぱりすごくいろいろ大変じゃないですか。

ただ、全部あったことは、全ては必然でベストなんですね。

私は船井幸雄先生を非常に尊敬し、そして私の師匠なんですよ。ご生前もとってもお世話になったんですね。

いろんなことを教えていただいた中に、私のお顔鑑定は、いいところを見つけて褒めまくるっていうのは、船井幸雄先生の「長所伸展法」というのが体に身になっていて、それなんですよね。

「長所伸展法」ともう一つは「全ては必然でベスト」っていう言葉をいただいたんですね。

だから何が起こっても、どんなことがあっても、人に何かされても、全ては意味のあることしか起きないって。必然でベストだって思っちゃうんですね。

そうすると後に、その時は大変でもね、後になると「あれがあったからよかったね」って。全部そうなんですよ。

だから学びだったりとか、経験だったりとかね。思いやりがその後に分かるようになったり、人に感謝する思いとか。全部必要なことしか起きてないので。

だから、そう思うから結局は乗り越えられて、それがあったことによって、すごく低くしゃがんで次にジャンプっていう、そんなような感じになるんだな、人生はって。そういうことをなんか経験しましたよね。いろんな時にね。


――大成功されてるれい子先生ですけど、これから、挑戦してみたいこととか、おありですか?

はい!私はもう今ね、65歳になりましたのでね。今まで生きてきて、人生のステージが、第二第三ステージになった時に、世界中の人を「開運福顔」にしたいんです。

自分のことを大好きになってもらいたいんですよ。

私がお顔鑑定していて、自分のことを大好きになるっていうね。ここがみんな、ないんですね。

「ここが嫌いだ」とか、「自分のことあんまり好きじゃないです」とか「私は愛されない人間です」とか。

なんかそういうことをいっぱい聞くんだけども、とんでもないことで。いいとこいっぱいお顔にあってね。

なにしろ顔なのでね。顔を大事にして。大好きに。自分を大好きになってあげる。それをみんながしたらと思って。

自分の顔に「大好きだよ」って「ありがとう」って言ってあげて、皆がニコニコした福のある顔にね。

自分の顔が好きにならないと笑顔になれないので。

そうしたら、みんなその福のある顔を見るとその相手に福が来るわけですよ。顔は映るのでね。

みんな笑顔になるでしょう。

私は今、全ての運がたちまち目覚める『開運福顔』の作り方。この本を去年12月にサンマーク出版さんが私を見つけてくださって、世に出させていただきました。

これを世界に向かって、「福のある顔にどうしたらなれるの?」って書いたので、それを広めていってみんながニコニコニコニコ、自分の顔を好きになってもらうことが1番。私がイメージしてることですね。
絶対幸せになるから~。

――そしたら、世界平和ですね~。


そうなんですよ。顔から始まるんですよ。全部顔なんです。

だから顔をそういう風にして、そしていろんなことすればいいんですね。

だからよくあのほら「顔洗って出直してこい」とか言うじゃない?。

だからやっぱり靴磨きとか、それからトイレ磨き、大事ですよ。お家の中で。

でも私はまず顔磨きって思ってるんですよ。


――運気を上げるには、まず顔磨き?

そう、だって、ご先祖様からいただいて、神様からいただいて、お父さんお母さんがいただいたお顔じゃないですか?

だから「嫌いにならないで」って。

「みんないいんだよ。その鼻がいいんだからね」って言って、それを本当に伝えて。

だから今、お顔の鑑定士に、皆さんになっていただいて。弟子の人たちが全国と世界に向かってオンラインでみんなのコンプレックスをひっくり返していいとこだけを見つけて、そして褒めまくる鑑定をしています。

いないですよ、他に。それをね。爆笑の中で育てているんですよ、最近。

――最後に、れい子先生がずっと大切にしてきたもの、私は「みずのたま」って呼んでるんですけど、それはどんなことでしょうか。

やっぱり笑顔ですね。
私はもうとにかく小っちゃい時からずっと笑ってるんです。

顔がガビガビだった時も、いろいろ辛かった時も、自信を失った時も。いつも笑ってました


だからね、よく皆に言われんですけどね。れい子さんは「寝る時も笑ってるでしょ」て言うけどね。多分寝る時も笑ってると思います。

私ね、ずっと笑ってるんです。

――笑おうと思って笑ってた?


なんかね、初めは辛い時もあったから、笑おうって思ってたよね。でも、今はもうそれが長くね、65年間なので。だからね、いつも笑ってるんです。

笑ってるとね。そうするとね。もう変なこと、暗いこととかね、脳が考えられないようになってるんですよ。

だから明るいことしかないし、明るい解決しかないしね。

大変なこと、やっぱり「えっ!?」てことは、いろいろありますよね。「あっ~」て思うんだけども。でもね。いつも笑ってるとね、明るい解決が出てくるんですね。

で、私はね、笑顔。これしかないと思ってます。

――本当に素敵な、笑顔。


観相学の中では笑いの運があるんですね。120っていういろんなパーツ、形があるんですけどね。その中で1番、口を開けての大笑いっていうのがね。その顔相が1番開運の福顔なんです。

だからやっぱり口を開けて歯を見せて「あははは」ですよね。

これをしたらば、もう世界中ね!絶対幸せになります!

私はやっぱりその大笑いっていうのかな。それが福笑い。福笑いって言いますよね。だからそこを大事にしてますね。もう人生大笑いです。

――今日はれい子先生の笑顔、贅沢にも独り占め。私にも福が来ました!ありがとうございました。

「感謝」の声を聴く
自分にちょうどいい感覚を分かち合う
みずのたまインタビュー番外編 重岡社長×ほーりー(テキストのみ)
イー環境を繋いでいく
自分の心を満たしておく
水の中にすべての知恵がある
自分をだいじに。
好奇心・自分に嘘をつかない